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環境・企業に優しい
サービスをご提供します

エアコン省エネ
​経費削減
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株式会社レリックの取り組み

昨今の電気料金高騰に伴い、各企業様においては、経費削減に努められている

ことと思います。

具体的に、LED照明への移行などは、既に済まれている企業様も多いと思いますが、毎月の電気料金の内、約40%~60%ほどがエアコン・空調に掛かる電気料金であることをご存じでしょうか?

弊社では、環境・企業に優しい商品・サービスを提供させて頂き、企業の経費削減に努めさせて頂きます。

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【2022年8月17日19時27分 共同通信社発表記事】

 中部電力が10月の家庭向け電気料金を値上げする見通しとなり、燃料費の上昇分を料金に上乗せできる燃料調

 整制度の上限に達することが17日、分かった。

 既に中部電力を除く大手電力9社は上限に達しており、これで10社全てが上限に達することになる。

燃料調整制度が見直された現行の基準となった2009年以降、全社が上限に達したのは初めて。

ウクライナ機器などで火力発電の燃料となる液化天然ガス(LNG)や石炭の輸入価格が高騰していることが要因。

上限を超えて価格上昇した燃料費は電力会社の負担となり、経営の圧迫要因となる。

電気料金の抜本的な値上げを検討する動きが広がりそうだ。

​この記事からも、毎月のように電気料金が高騰し続け、一般家庭・法人問わず、家計・経費の圧迫へと繋がってまうことが推測されています。

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毎月請求される電気料金の計算方法は、下の図のように、基本料金+(電気料金単価+再エネ賦課金+燃料調整費)に、使用電気量を掛けたものが、請求される仕組みとなっています。

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基本料金と電気料金単価については、電力会社との更新月に改訂されることが多くなっております。

□ 再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度※」によって

  電力会社等が買取りに要した費用を、電気のご使用量に応じて、電気料金の一部として、電気をご使用になるお客様にご負担いただくものです。

  再生可能エネルギー発電促進賦課金単価は、毎年度、経済産業大臣によって定められ、毎年5月分から翌年の4月分の電気料金に適用させていただきます。

  ※再生可能エネルギーの固定価格買取制度とは、再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス等)により発電された電気を、一定期間・固定価格で電力会社等が買い取ることを義務付けるもので、平成24年7月1日から開始された制度です。

燃料調整費とは、燃料費調整制度とは、火力発電に用いる燃料(原油・液化天然ガス・石炭)の価格変動を、毎月の電気料金に反映させる仕組みのことです。この制度はほとんどの電力会社が導入しています。
  日本はエネルギー資源のほとんどを輸入でまかなっているため、世界の経済状況や政局の変化、為替レートなどが燃料価格に大きく影響します。そのため、電気料金を固定していると、燃料価格が高騰したときに電力会社が大きな損失を被る可能性があります。そういった事態から電力会社を守るため、燃料費調整制度が設けられました。
  燃料費調整制度では、燃料費の変動にあわせて変動する「燃料費調整額」が電気料金に反映されます。

  ある3カ月間の平均額を基準価格と比較して、それより高ければ電気料金が上がり、低ければ下がる仕組みです。

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⮚基本料金・電気料金単価の10%~50%値上げ

 ※ただし全ての需要家が値上げではなく使用状況により個別に連絡が入っています

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2022年は、1月時点では-1.72円となっていた燃料調整費が、1年間で12.29円も大幅な値上げとなっている。

​2023年に入り、燃料調整費が下がってきてはいるが、毎月変動する調整費となる為に、価格変動がいつ大きく変化するかは、あまり推測できない状況です。

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【 年間消費電力量:293,243kWh(2021年実績)】

 燃料調整費が6.56円値上がりすると...

   293,243kWh × 6.56円 = 1,923,674円 の負担増加

燃料調整費が12.29円値上がりすると

  293,243kWh × 12.29円 = 3,603,956円 の負担増加

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エアコンの消費電力削減に大きな効果を発揮する、
「MSシリーズ」のご案内

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経年劣化したエアコンの性能を回復させて消費電力を削減しカーボンニュートラルの実現に貢献エアコンに使われている冷凍基油に、金属表面の修復保護作⽤を有する※RVS粒⼦を配合した潤滑添加剤です。
エアコンの⼼臓部であるコンプレッサーは、稼働を繰り返すことで摺動⾯に微細な傷ができていきます。冷媒圧縮時にこれらの傷から圧縮漏れが起こり不完全な冷媒圧縮となって徐々に効率が落ちエアコンの性能劣化の原因となります。

また、エアコンの性能劣化は消費電⼒増⼤につながります。

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※RVS粒子とは互いに摩擦する鉄製の機械部品の表面において、摩耗・磨滅した部分を修復し、製品の性能回復・長寿命化をさせるナノテクノロジーです。⽇本においては先⾏して⾃動⾞分野のエンジン性能回復剤として広く活用されています。

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吸込み気流の変化と、特殊加工したセラミックスの効果でエアコンの消費電力を抑制する省エネルギー部材です。
「MS-RDK」は吸い込む風量を落とすことなく気流に変化を与え、ファン内での空気の滞留を防ぎ、熱交換器へ流入する空気の乱れを少なくし円滑にすることで熱交換の効率を上げるという新しい着想の省エネルギー部材です。
更に素材に含まれる特殊加工されたセラミックスも熱交換を促進させる効果を発揮します。

この2つの要素が吹き出し温度に変化をもたらし設定温度への到達時間を早めるので、コンプレッサーに掛かる負荷が軽減され消費電力を削減します。

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気流解析画像 吸込気流の流速が遅くなり滞留を改善することでスムーズに熱交換器へ流入

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右の映像では、天井吊り下げ式タイプのエアコンに、MS-RDKを設置した際の本体の温度変化をサーモグラフィで見た映像になります。
MS-RDKを設置し、蓋を閉めると同時に、本体温度が下がっていく事がわかります。
​この温度変化から、効率の良い熱交換を可能とし、消費電力量を大きく削減させます。

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当省エネ商材は、全てのお客様にメリットしかない商材ですが、導入費を回収するまでに、エアコン自体の稼働時間・稼働日数によって、初年度から回収できるお客様と数年かけて回収できるお客様と様々となります。

​レリックでは、お客様に合わせて、導入ご提案を行わせて頂き、且つ、必ずシミュレーションを行い、導入費に対して、どれ程の期間で本来支払わなければいけない電気料金が、この商材を導入することで支払わなくてよい経費となるのか?

年間の経費削減はもちろんですが、数年間先の計算をも行いますので、とても大きな金額の削減がシミュレーションを通してみることができます。

​シミュレーションでは、実際に設置されているエアコンから、定格消費電力量や設置年数・稼働時間・稼働日数を基に行いますので、ざっくりとしたシミュレーションではなく、よりリアルなシミュレーションを可能としております。

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送信が完了しました。

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